ビームセンス

ビームセンスは、大阪府吹田市に本社などを構えるX線装置メーカーです。3つのコンセプトに基づき、使い勝手の良い製品開発を心がけている点が特徴といえるでしょう。この記事では、ビームセンスが扱っているCT主要製品を紹介するとともに、同社の特徴などを解説しています。

ハイテックスの産業用CT主要製品

SMARTROENTGEN®

ビームセンス
引用元:ビームセンス公式HP
https://beamsense.co.jp/?page_id=9
  • 独自開発した画素20μmの150万画素平面撮像CCDセンサを搭載
  • 2次元画像・2.5次元画像・3次元画像で見やすくしている
  • 本体サイズ(FLEX-M345:W350×D450×H550mm)を小さくして省スペース化を実現
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基本仕様
型式 FLEX-M345・FLEX-M863・FLEX-MH867
倍率 記載なし
認識解像度 記載なし
電圧・出力 管電圧:10~70kV(FLEX-M345・FLEX-M863)、10~130kV(FLEX-MH867)
最大サンプルサイズ 記載なし

<用途別>産業用CTメーカー
について詳しく見る

SUMMARYまとめ
ビームセンスの産業用CTとは

小型部品・基盤のX線検査に活用しやすいX線装置を扱っています。簡単な操作で検査作業を行えるように、動位教示システム、電動チルト機能などを搭載している点が魅力といえるでしょう。パソコンでデータ処理を行えるため、大量のデータも扱いやすくなっています。細部まで気を配ったX線装置といえます。

当メディアでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

ビームセンスの特徴

2004年設立のX線装置メーカー

ビームセンスは、松下電器産業を早期退職した馬場代表取締役により2004年10月に設立されました。1号機を初納入したのは2006年1月です。2020年8月には、125号機を納入しています。主要取引先(代理店)は、株式会社デアルセンス、日本電計株式会社、株式会社日精などです。製品の納入などを通して、実績を積み重ねていることがわかります。現在は、大阪府吹田市に本社・第一研究所・大阪ショールーム、福岡県北九州市に九州研究所を構えています。

小型・簡単・よく見えるがコンセプト

ビームセンスは「小型・簡単・よく見える」をコンセプトにX線装置の開発などを行っています。例えば、FLEX-M863は小型化により卓上型を実現するとともに、動位教示システムなどで高い操作性、150万画素の高精細画像でクリアな表示を目指しています。使いやすさに配慮した製品開発を行っているといえるでしょう。

目標は現実感のある画像

画像に強いこだわりをもっている点もビームセンスの特徴です。詳細は明らかにしていませんが、デジタル技術などを活用することで現実感あるいはリアリティのある画像の実現を目指しています。現実感のある画像は、ビームセンスが掲げているコンセプトのひとつ「よく見える」につながります。

地球環境を考えた仕様

ビームセンスは、製品の開発にあたり地球環境に優しい仕様を心がけています。例えば、遮蔽ガラスを採用して鉛フリーを実現する、消費電力をできる限り抑えるなどの工夫があげられます。具体的な仕様は製品で異なりますが、ビームセンスは高い環境意識を備えています。

会社情報

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会社名 株式会社ビームセンス
所在地 大阪府吹田市泉町2-19-16
電話番号 06-6384-9563
設立 2004年10月1日
URL https://beamsense.co.jp/
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低密度で透過しやすいなら
NAOMi-CTシリーズ
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NAOMi-CTシリーズ
画像引用元:アールエフ公式HP
(https://rfsystemlab.com/product/industry/ct/280_380ct.html)
NAOMi-CT
Mサイズのスペック※2
最大管電圧 100kV
撮影サイズ※1 Φ151×H63~82mm
耐荷量 約10kg
本体サイズ 623×310×300mm
おすすめの理由
卓上サイズでその場で撮影可能
低価格で導入しやすいモデル
  • 卓上サイズ・シンプルな設計により308万円(税込/Mサイズ)と導入しやすい価格。工事をせずに研究室や事務所に設置できる。
  • 簡単な操作でその場で撮影・確認が可能。100kVの管電圧によりアルミ・プラスチック製の商品開発や考古学研究に活躍。
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部分ごとに厚みや材質が異なるなら
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ZEISS METROTOMシリーズ
画像引用元:カールツァイス公式HP
(https://www.zeiss.co.jp/metrology/systems/x-ray/3d-x-ray/metrotom-800-320-kv.html)
ZEISS METROTOM
1500 225kVのスペック
最大管電圧 225kV
撮影サイズ※1 Φ615×H800mm
耐荷量 50kg
本体サイズ 3700×1810×2440mm
おすすめの理由
測定に特化した設計で
精密なCTスキャンができる
  • 測定室・品質管理室での運用を想定。密度が高めの異材質混在部品や精密部品の品質保証に特化。
  • 三次元測定やCADとの連携により、寸法・形状・幾何公差を測定が可能で、不具合の特定や開発期間の短縮につながる。
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高密度で透過しにくいなら
UXシリーズ
コメットテクノロジーズ・ジャパン
UXシリーズ
画像引用元:コメットテクノロジーズ・ジャパン公式HP
(https://yxlon.comet.tech/ja/products-ja/ux50)
UX50のスペック
最大管電圧 450kV
撮影サイズ※1 Φ600×H800mm
耐荷量 100kg
本体サイズ 2250×1770×2350mm
おすすめの理由
高出力・撮影可能範囲が広く
大型・高密度のワーク撮影に強い
  • 工場内や検査エリアで扱われる大型・高密度な鋳物部品や厚肉構造物に対し、高電圧による高い透過力で内部撮影が可能。
  • 広い視野で大型のワークでも全体を一度に把握することができ、欠陥の位置関係の把握や厚肉・高密度部の状態確認に対応。

電話番号は公式サイトに記載がありません

※1:撮影サイズについては、NAOMi-CT・UX50は「最大スキャンサイズ」、ZEISS METROTOMは「精度保証条件下での測定範囲」を掲載しています。
※数値はいずれも撮影・測定条件により変動しますので、詳しくは各社にお問い合わせください。
※2:NAOMi-CTは、Mサイズ、Lサイズ、スライドLの3種類があります。