東広

1974年に計測機器、試験機などの販売をする目的で設立された東広は、東芝の計測事業部のサービスステーションとして、技術を蓄積。こちらでは、東広の会社情報や特徴、取り扱っている産業用CTについて、紹介しています。

東広の産業用CT主要製品

高分解能マイクロフォーカスCT
スキャナー

高分解能マイクロフォーカスCTスキャナー
引用元HP:東広
https://toko-chubu.com/product/81/
  • 最大管電圧230kV/300kVの汎用性の高いCTスキャナ
  • 高画質なCT画像
  • 簡単にCT撮影可能な『スマートモード』
▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
基本仕様
型式TXS-33000FDTXS-32300FD
X線発生器300kV230kV
X線最小焦点寸法4µm
X線検出器FPD※
試料最大外形Φ420×H450mm
最大スキャンエリアΦ420×H320mm
最大搭載質量20kg
※ FPD(フラットパネルディテクタ)

<用途別>産業用CTメーカー
について詳しく見る

SUMMARYまとめ
東広とは

計測機器、試験機等の販売メーカーとして設立し、東芝の計測事業部のサービスステーション事業と共に産業用CTの開発販売にも力を入れているメーカーです。

当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

東広の特徴

計測事業部のサービスステーション

東広は、1974年に計測機器、試験機等の販売を目的として設立。その後は、東芝の計測事業部のサービスステーションとして、販売、工事、保守等を行っています。現在では東芝と東芝インフラシステムの代行店として、また東芝ITコントロールシステム(X線検査装置)、東芝機械(ロボット、その他)、東芝FAシステムエンジニアリング(X線TV装置、CTスキャナー、漏洩検査機器等)などの企業と特約代理店契約を結んでおり、販売だけでなく一般計装以外でも非破壊検査装置等の保守全般を行っています

東広はX線非破壊検査装置、フロンガス検知器、工場統合管理システム、各種制御機器、投光器などの製品を取り扱っており、トヨタ自動車をはじめデンソー、豊田自動織機、アイシン精機、豊田合成、ジェイテクトなどの企業へ納入しています。

充実の保守・メンテナンス

検査装置等の精密点検は、1年に1回は必要だと言われており、東広では納入後のメンテナンスから、定期的な設備点検・メンテナンスにも注力しています。東芝のビジネスパートナーとして東芝計測機器の販売、点検で培った数多くの経験と実績から、社内における品質管理を徹底し、迅速かつ信頼性の高い点検サービスを行っています

会社情報

東広
引用元HP:東広
https://toko-chubu.com/
会社名株式会社 東広(とうこう)
所在地愛知県安城市篠目町童子202-6
電話番号0566-71-5157
設立1974年
URLhttps://toko-chubu.com/
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