日本アレックス

この記事では、日本アレックスで取り扱われている産業用CTと企業の特徴についてご紹介します。

日本アレックスの産業用CT主要製品

蛍光X線膜厚検査装置

日本アレックス
引用元:日本アレックス公式HP
https://www.nalex.co.jp/products/inspection/xrf/
  • 高精度・高再現性
  • 付属するパソコンは本体と独立しており非常時のバックアップにも活用可能
  • 必要な部品だけをピンポイントで交換できてメンテナンス性良好
▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
基本仕様
型式 H, HD L PCB
測定対象物 単層メッキ、2層メッキ、3層メッキ、合金メッキ
測定元素 21(Sc)~92(U)
検出範囲 0.01μm~(測定元素によって異なります)
X線管 Wターゲット、真空オイル冷却、管内電流(0~1mA)
検出器 比例係数管方式(半導体検出器はオプション)
コリメーター シングルコリメーターもしくはオートコリメーター
(φ0.1, φ0.2, φ0.3, φ0.4, 0.05×0.3mm)
試料台移動 XYZ ステッピングモーター
試料室内カメラ デジタルCCDカメラ標準装備
測定可能範囲(mm) W200xD150xH100 W200xD150xH30 W∞xD150xH30
許容荷重(kg) 5 3 3
測定可能範囲(mm) W610xD670xH600 W610xD670xH490 W610xD670xH490

<用途別>産業用CTメーカー
について詳しく見る

SUMMARYまとめ
日本アレックスの産業用CTとは

日本アレックスでは品質が高い産業用CTを、適正価格にて提供することを目指しています。測定精度・再現性・利便性の高さにこだわっているものの、価格は500万円台からです。内部構造をモジュール化したことで、価格を抑えられるようになりました。

当メディアでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

日本アレックスの特徴

超音波機器の製造を得意とする

日本アレックスは産業用CTだけでなく、超音波機器の開発・設計・製作も得意としている企業です。製品ラインナップも豊富で、洗浄・プラスチック溶着・赤外線カシメ・ホモジナイザー・脱泡機・カッター・検査装置が揃っています。

検査装置の種類も多様

産業用CTとして「蛍光X線膜厚検査装置」をご紹介しましたが、その他にもさまざまな検査装置を提供しています。放射線セシウム測定装置や蛍光X線元素分析装置がその一例です。

産業用CTとともにこれらの機器を導入したいと考えている企業にとっては、一度の相談で現場をより便利にできるでしょう。

日本だけでなく海外代理店も

2023年4月現時点で、日本アレックスは本社のほか大阪と鹿児島に営業所(※)を持っていますが、海外にも代理店があります。

海外代理店はマレーシア・タイ・中国・インド(※)にあり、アジアの国々でも広く利用されている製品を製造していることがわかります。また反対にアメリカEXTOL社の日本代理店でもあり、世界とのつながりが強い企業です。

会社情報

▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
会社名 日本アレックス株式会社
所在地 千葉県柏市十余二348-149
電話番号 04-7137-2081
設立 1991年2月
URL https://www.nalex.co.jp
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画像引用元:アールエフ公式HP
(https://rfsystemlab.com/product/industry/ct/280_380ct.html)
NAOMi-CT
Mサイズのスペック※2
最大管電圧 100kV
撮影サイズ※1 Φ151×H63~82mm
耐荷量 約10kg
本体サイズ 623×310×300mm
おすすめの理由
卓上サイズでその場で撮影可能
低価格で導入しやすいモデル
  • 卓上サイズ・シンプルな設計により308万円(税込/Mサイズ)と導入しやすい価格。工事をせずに研究室や事務所に設置できる。
  • 簡単な操作でその場で撮影・確認が可能。100kVの管電圧によりアルミ・プラスチック製の商品開発や考古学研究に活躍。
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部分ごとに厚みや材質が異なるなら
ZEISS METROTOMシリーズ
カールツァイス
ZEISS METROTOMシリーズ
画像引用元:カールツァイス公式HP
(https://www.zeiss.co.jp/metrology/systems/x-ray/3d-x-ray/metrotom-800-320-kv.html)
ZEISS METROTOM
1500 225kVのスペック
最大管電圧 225kV
撮影サイズ※1 Φ615×H800mm
耐荷量 50kg
本体サイズ 3700×1810×2440mm
おすすめの理由
測定に特化した設計で
精密なCTスキャンができる
  • 測定室・品質管理室での運用を想定。密度が高めの異材質混在部品や精密部品の品質保証に特化。
  • 三次元測定やCADとの連携により、寸法・形状・幾何公差を測定が可能で、不具合の特定や開発期間の短縮につながる。
厚物金属や
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高密度で透過しにくいなら
UXシリーズ
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UXシリーズ
画像引用元:コメットテクノロジーズ・ジャパン公式HP
(https://yxlon.comet.tech/ja/products-ja/ux50)
UX50のスペック
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撮影サイズ※1 Φ600×H800mm
耐荷量 100kg
本体サイズ 2250×1770×2350mm
おすすめの理由
高出力・撮影可能範囲が広く
大型・高密度のワーク撮影に強い
  • 工場内や検査エリアで扱われる大型・高密度な鋳物部品や厚肉構造物に対し、高電圧による高い透過力で内部撮影が可能。
  • 広い視野で大型のワークでも全体を一度に把握することができ、欠陥の位置関係の把握や厚肉・高密度部の状態確認に対応。

電話番号は公式サイトに記載がありません

※1:撮影サイズについては、NAOMi-CT・UX50は「最大スキャンサイズ」、ZEISS METROTOMは「精度保証条件下での測定範囲」を掲載しています。
※数値はいずれも撮影・測定条件により変動しますので、詳しくは各社にお問い合わせください。
※2:NAOMi-CTは、Mサイズ、Lサイズ、スライドLの3種類があります。