つくばテクノロジー

このページではつくばテクノロジーの特徴や、提供されている産業用CTの主要製品についての情報をご紹介します。

つくばテクノロジーの産業用CT主要製品

TXR-C1R200P-01

つくばテクノロジー
引用元:【PDF】つくばテクノロジー公式HP
http://www.tsukubatech.co.jp/upload_material/20230524_TXR-C1R200P-01.pdf
  • 200kVでも電圧に安定性があり最大10秒連続での照射が可能
  • 撮影・表示・解析をパソコンから簡単に操作可能
  • コンパクトサイズで狭所での非破壊検査にも対応
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基本仕様
X線管 カーボンナノ構造体冷陰極X線管
管電圧 130~200kV
管電流 3mA(最大)
パルス幅 0.1~10s
電源 バッテリー
ケーブル長 10m
照射回数 約30万回※
撮影装置寸法 W230×H325×D110mm
撮影装置重量 約13kg
コントローラー寸法 W180×H126×D128mm
コントローラー重量 約1.7kg

※使用状況によって変わります。詳しくはお問い合わせください。

<用途別>産業用CTメーカー
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SUMMARYまとめ
つくばテクノロジーの産業用CTとは

つくばテクノロジーの産業用CTは、「TXR-C1R200P-01」をはじめ全8種類がラインナップされています。いずれも小型であるため運びやすく、現場でのリアルタイムな非破壊検査に役立つのが特徴です。中には乾電池1本で稼働可能なものもあります。また取り扱いが簡単で、産業用CTに慣れていない方でもスムーズに使えることも特徴のひとつです。

当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

つくばテクノロジーの特徴

3つの事業を展開

つくばテクノロジーは産業用CTなどの計測・制御用に用いられる製品とソフトウェアの開発・製造・販売と、国際貿易・人文交流などの国際事業の3つを主要事業としています。計測・制御用機器では、レーザー超音波可視化検査装置・超音波C-Scan検査装置・産業用小型X線検査装置などに対応する企業です。

またソフトウェア関連事業については、計測・制御にかかわる分光器システム測定制御ソフトウェアの開発・製造も行っており、産業用CTを必要とする企業にとって幅広いサービスを提供してくれると考えられます。

小型X線検査装置を得意とする

産業用CTの中でも、特に小型X線検査装置の開発・製造を得意とするのもつくばテクノロジーの特徴のひとつです。主に電線・鉄塔・配管材の検査や各種非破壊検査に利用できる製品を取り揃えています。

小型であるため産業用CTの取り扱いに不慣れな方でも操作しやすく、狭小地や現場でもスムーズに取り扱えるのが強みです。

数々の展示会への出展経験も

つくばテクノロジー株式会社は、「非破壊評価総合展」「日本材料学会通常総会」「中小企業新ものづくり・新サービス展」など、さまざまな展示会への出展経験を持ちます。これらの分野で支持される製品を開発・製造しているからこそ、数々の出展を行えているはずです。

会社情報

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会社名 つくばテクノロジー株式会社
所在地 茨城県つくば市千現1-14-11
電話番号 029-852-7777
設立 2005年7月1日
URL https://www.tsukubatech.co.jp/index.php.html
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