テクノホライゾンが提供する産業用CTについての特徴や、テクノホライゾンの企業情報についてご紹介します。
基本仕様 | ||||
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型式 | NXI-3510、NXI-3500IM | |||
倍率 | 【NXI-3510】幾何学倍率最大900倍、直撮影時:最大225倍、60°傾斜撮影時:最大112倍 【NXI-3500IM】幾何学倍率最大900倍、垂直撮影時:最大100倍、60°傾斜撮影時:最大50倍 |
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認識解像度 | 最高0.33µm(インライン機は0.58µm) | |||
電圧・出力 | 交流三相200-240V、 3kVA | |||
最大サンプルサイズ | 【NXI-3510】最大W510×L370mm※カーボン吸着治具によりW515×L610mmまで可能、厚さ:3mm以下、重量:2kg以下 【NXI-3500IM】サイズ:最大W350×L350mm、厚さ:3mm以下 重量:2kg以下 |
テクノホライゾンでは高速ながら高画質な産業用CTを提供しています。3次元CTはもちろん、直視や斜め撮影・検査にも対応しており、インラインで運用できるモデルも用意されているとのことです。
不良解析だけでなくC4はんだバンプ自動検査やLTH内部メッキ充填状態の自動検査に対応しているため、幅広い用途で活用できます。型式は2種類用意されているので、自社に適したモデルを選びやすいはずです。
当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。
テクノホライゾンでは産業用CTのほか、基板外観検査装置やはんだ印刷検査装置、ICハンドラなども提供されているので、産業分野のさまざまな場面で導入できる機器が豊富です。
ICハンドラでは低ノイズ設計を徹底しており、業界最小サイズとなっています。またはんだ印刷検査装置では繰返し精度が高く、周囲からの影響を受けにくいことに加えて、高速で確実性の高い検査を目指せるなど、それぞれの機器で品質へのこだわりが感じられるラインナップです。
テクノホライゾンでは、「教育」「安全・生活」「医療」「FA」と4種類の分野をメインにしています。重点市場が確立されていることから、それぞれの分野において専門性と利便性の高い商品を提供してもらえると考えられます。
会社名 | テクノホライゾン株式会社 |
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所在地 | 愛知県名古屋市南区千竈通二丁目13番地1 |
電話番号 | 052-823-8551 |
設立 | 2010年4月1日 |
URL | https://www.technohorizon.co.jp |