日本電子

日本電子の電子顕微鏡は高い分解性能を誇ります。看板製品の透過型電子顕微鏡をはじめ、分析機器、医用機器、産業用機器など幅広く事業展開。こちらでは日本電子の会社情報や特徴、取り扱っている産業用CTについて、紹介しています。

日本電子の産業用CT主要製品

JSX-1000S エネルギー分散形蛍光X線分析装置(XRF)

JSX-1000S エネルギー分散形蛍光X線分析装置(XRF)
引用元HP:日本電子
https://www.jeol.co.jp/products/detail/JSX-1000S.html
  • タッチパネルを採用し簡単に元素分析ができる
  • 一般的な定性定量分析(FP法・検量線法)とRoHS元素のスクリーニング機能搭載
  • 各種オプションで、さらに幅広い分析が可能
▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
検出元素範囲Mg~U
F~U(オプション)
X線発生装置5~50kV,1mA
ターゲットRh
一次フィルタ 最大9種 自動交換OPEN, ND, Cr, Pb, Cd (標準)
Cl, Cu, Mo, Sb(オプション)
コリメータ 3種 自動交換0.9mm, 2mm, 9mm
検出器シリコンドリフト検出器
試料室サイズ300mmΦ×80mmH
試料室雰囲気大気 / 真空(オプション)
試料室観察機構カラーカメラ
操作用コンピュータWindows ® タッチパネル式デスクトップパソコン
分析用ソフトウェア定性分析(自動定性、KLMマーカ、サムピーク表示、スペクトル検索)
定量分析(バルクFP法、検量線法)
RoHS分析ソリューション(Cd,Pb,Hg,Br,Cr)
簡易分析ソリューション
レポート作成ソフトウェア
日常チェック用ソフトウェア管球エージング、エネルギーチェック、強度チェック
SUMMARYまとめ
日本電子の産業用CTとは

電子顕微鏡においては高いシェアを誇る日本電子では、産業用CTの開発・製造もおこなっており、さまざまな分野で培った技術が搭載されています。

当メディアでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

日本電子の特徴

電子顕微鏡の先進企業

日本電子は電子顕微鏡で世界有数の分解性能を実現し、高いシェアを誇ります。また、看板商品である透過型電子顕微鏡だけでなく、走査型もシェアを拡大しています。

電子ビーム描画装置や医用機器に多角化し、医用機器では生化学(血液など)分析装置や免疫装置などを製造。海外売上高比率が約6割あり、保守・シェアリング事業にも力を注いでいます(2022年6月時点)。

日本電子の3つのセグメント

理科学・計測機器事業

  • 電子光学機器
    透過電子顕微鏡、エネルギーフィルタ電子顕微鏡、電子プローブマイクロアナライザ、オージェマイクロプローブ、光電子分光装置、電子顕微鏡周辺機器、電子光学機器
  • 分析機器
    核磁気共鳴装置、電子スピン共鳴装置、質量分析計(飛行時間質量分析計、ガスクロマトグラフ質量分析計、液体クロマトグラフ質量分析計)
  • 計測検査機器
    走査電子顕微鏡、分析走査電子顕微鏡、電子顕微鏡周辺機器、複合ビーム加工観察装置、集束イオンビーム加工観察装置、クロスセクションポリッシャ、イオンスライサ、蛍光X線分析装置

産業機器事業

  • 半導体関連機器
    電子ビーム描画装置(可変成形電子ビーム描画)、電子ビーム描画装置(スポットビーム描画)
  • 産業機器
    電子ビーム蒸着用電子銃・電源、直進形電子銃・電源、内蔵形プラズマ銃・電源、プラズマ発生用高周波電源、高周波誘導熱プラズマ装置
  • 医用機器事業
    自動分析装置、検体搬送システム、臨床検査情報処理システム

会社情報

日本電子
引用元HP:日本電子
https://www.jeol.co.jp/
▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
会社名日本電子株式会社
所在地東京都昭島市武蔵野3-1-2(本社)
電話番号0120-134-788(総合コールセンター)
設立1949年
URLhttps://www.jeol.co.jp/
Recommend関連リンク
産業用CTおすすめの5メーカーを詳しくチェック
撮影対象物から探す
産業用CT3選
アルミなどの軽金属や
プラスチック成形品など
低密度で透過しやすいなら
NAOMi-CTシリーズ
アールエフ
NAOMi-CTシリーズ
画像引用元:アールエフ公式HP
(https://rfsystemlab.com/product/industry/ct/280_380ct.html)
NAOMi-CT
Mサイズのスペック※2
最大管電圧 100kV
撮影サイズ※1 Φ151×H63~82mm
耐荷量 約10kg
本体サイズ 623×310×300mm
おすすめの理由
卓上サイズでその場で撮影可能
低価格で導入しやすいモデル
  • 卓上サイズ・シンプルな設計により308万円(税込/Mサイズ)と導入しやすい価格。工事をせずに研究室や事務所に設置できる。
  • 簡単な操作でその場で撮影・確認が可能。100kVの管電圧によりアルミ・プラスチック製の商品開発や考古学研究に活躍。
マルチマテリアルや
複雑形状部品など
部分ごとに厚みや材質が異なるなら
ZEISS METROTOMシリーズ
カールツァイス
ZEISS METROTOMシリーズ
画像引用元:カールツァイス公式HP
(https://www.zeiss.co.jp/metrology/systems/x-ray/3d-x-ray/metrotom-800-320-kv.html)
ZEISS METROTOM
1500 225kVのスペック
最大管電圧 225kV
撮影サイズ※1 Φ615×H800mm
耐荷量 50kg
本体サイズ 3700×1810×2440mm
おすすめの理由
測定に特化した設計で
精密なCTスキャンができる
  • 測定室・品質管理室での運用を想定。密度が高めの異材質混在部品や精密部品の品質保証に特化。
  • 三次元測定やCADとの連携により、寸法・形状・幾何公差を測定が可能で、不具合の特定や開発期間の短縮につながる。
厚物金属や
溶接構造部品など
高密度で透過しにくいなら
UXシリーズ
コメットテクノロジーズ・ジャパン
UXシリーズ
画像引用元:コメットテクノロジーズ・ジャパン公式HP
(https://yxlon.comet.tech/ja/products-ja/ux50)
UX50のスペック
最大管電圧 450kV
撮影サイズ※1 Φ600×H800mm
耐荷量 100kg
本体サイズ 2250×1770×2350mm
おすすめの理由
高出力・撮影可能範囲が広く
大型・高密度のワーク撮影に強い
  • 工場内や検査エリアで扱われる大型・高密度な鋳物部品や厚肉構造物に対し、高電圧による高い透過力で内部撮影が可能。
  • 広い視野で大型のワークでも全体を一度に把握することができ、欠陥の位置関係の把握や厚肉・高密度部の状態確認に対応。

電話番号は公式サイトに記載がありません

※1:撮影サイズについては、NAOMi-CT・UX50は「最大スキャンサイズ」、ZEISS METROTOMは「精度保証条件下での測定範囲」を掲載しています。
※数値はいずれも撮影・測定条件により変動しますので、詳しくは各社にお問い合わせください。
※2:NAOMi-CTは、Mサイズ、Lサイズ、スライドLの3種類があります。