日本電子の電子顕微鏡は高い分解性能を誇ります。看板製品の透過型電子顕微鏡をはじめ、分析機器、医用機器、産業用機器など幅広く事業展開。こちらでは日本電子の会社情報や特徴、取り扱っている産業用CTについて、紹介しています。
検出元素範囲 | Mg~U |
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F~U(オプション) | |
X線発生装置 | 5~50kV,1mA |
ターゲット | Rh |
一次フィルタ 最大9種 自動交換 | OPEN, ND, Cr, Pb, Cd (標準) |
Cl, Cu, Mo, Sb(オプション) | |
コリメータ 3種 自動交換 | 0.9mm, 2mm, 9mm |
検出器 | シリコンドリフト検出器 |
試料室サイズ | 300mmΦ×80mmH |
試料室雰囲気 | 大気 / 真空(オプション) |
試料室観察機構 | カラーカメラ |
操作用コンピュータ | Windows ® タッチパネル式デスクトップパソコン |
分析用ソフトウェア | 定性分析(自動定性、KLMマーカ、サムピーク表示、スペクトル検索) 定量分析(バルクFP法、検量線法) RoHS分析ソリューション(Cd,Pb,Hg,Br,Cr) 簡易分析ソリューション レポート作成ソフトウェア |
日常チェック用ソフトウェア | 管球エージング、エネルギーチェック、強度チェック |
電子顕微鏡においては高いシェアを誇る日本電子では、産業用CTの開発・製造もおこなっており、さまざまな分野で培った技術が搭載されています。
当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。
日本電子は電子顕微鏡で世界有数の分解性能を実現し、高いシェアを誇ります。また、看板商品である透過型電子顕微鏡だけでなく、走査型もシェアを拡大しています。
電子ビーム描画装置や医用機器に多角化し、医用機器では生化学(血液など)分析装置や免疫装置などを製造。海外売上高比率が約6割あり、保守・シェアリング事業にも力を注いでいます。
会社名 | 日本電子株式会社 |
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所在地 | 東京都昭島市武蔵野3-1-2(本社) |
電話番号 | 0120-134-788(総合コールセンター) |
設立 | 1949年 |
URL | https://www.jeol.co.jp/ |