創業1889年のヤマト科学は、ヤマトマテリアル、サンメディックス理化学機器をグループ企業にもち、理化学機器、産業機器、医療機器等のメーカーでありながら、研究開発や生産技術に必要な高度な機器を取り扱う商社でもあります。こちらでは、ヤマト科学の会社情報や特徴、取り扱っている産業用CTについて、紹介しています。
型式 | TDM1000H-II |
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最小空間分解能 | 0.5µm~ |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 1700×840×1250mm |
電源容量 | AC100V 30A |
重さ | 1000kg |
価格(税込) | 53,900,000円 |
型式 | TDM1000H-Sµ |
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最小空間分解能 | 0.25µm~ |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 2100×1070×1560mm |
電源容量 | AC100V 40A |
重さ | 2000kg |
価格(税込) | 66,000,000円 |
型式 | TDM3000H-FP |
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最小空間分解能 | 10µm~ |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 2600×1480×1950mm |
電源容量 | AC100V 40A |
重さ | 5500kg |
価格(税込) | 94,600,000円 |
産業用CT分野では製品開発を手掛けているヤマト科学。その分野は産業機器にとどまらず、理科学機器や医療機器といった分野にも精通しており、幅広い分野でサービスを提供しているメーカーです。
当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。
ヤマト科学は、1889年に医薬用ガラスの卸商として創業して以来、理化学ガラス、理科学機器、産業機器の分野へと事業を変化させてきました。現在は、理科学機器・試験研究設備・分析計測機器・産業試験検査機器・医療機器のメーカーでありながら、研究開発全般及びものづくり・生産技術に必要な高度先端機器を取り扱う商社として、事業展開を行っています。
点検、保守などのアフターサービスはもちろんですが、研究所や学校他の各種研究機関の機器、設備、什器等の移転や移設に関する業務を請け負う移送システムやシステムインテグレーションのサービスも提供しています。
生産拠点は、日本(南アルプス市)、中国(重慶市)の2箇所の工場で行っており、板金加工から、塗装、組立までの一貫生産により、品質を最優先にした生産を行っています。また、東京都江東区、山梨県南アルプス市、埼玉県上尾市、神奈川県愛甲郡に4つの研究開発拠点を設け、付加価値の高い新製品の開発にも取り組んでいます。
販売・サービスでは、日本国内20箇所、米国・中国等海外9箇所に自社の拠点を設置し、国内外の約330社の販売代理店と連携を図ることにより、日本国内および海外へ製品を供給しています。また、グループ企業を通じて、食品容器やエレクトロニクス新素材の販売、病院向け医療機器・器材等の販売も行っています。
会社名 | ヤマト科学株式会社 |
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所在地 | 東京都中央区晴海1-8-11 晴海トリトンスクエア Y棟36階 |
電話番号 | 03-5548-7101(代表) |
設立 | 1946年 |
URL | https://www.yamato-net.co.jp/ |