JMC

JMCの産業用CT主要製品

phoenix nanotom m

JMC
引用元HP:JMC
https://www.jmc-ct.jp/sales/nanotom/
  • 撮影対象は樹脂、セラミックス、炭素組織で構成された製品など
  • 解像度と検出能が高い
  • 最大X線管電圧が高い
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基本仕様
X線管タイプ ナノフォーカス・オープンチューブ
最大管電圧/最大出力 180 kV / 20 W
ターゲット ダイアモンドコーティングタングステン
タングステン
モリブデン
倍率 1.5 - 100 倍
最小検出能 200 nm
最小ボクセルサイズ 300 nm
検出器 GE DXRディテクタ
3,072 x 2,400 ピクセル、ピクセルサイズ100 μm
X線管と検出器の距離 220 - 600 mm
最大試料サイズ 240 mm × 250mm
最大試料重量 3 kg
試料可動範囲(Y軸/X軸) 250 mm / 400 mm
マニピュレータ 精密回転、防振性花崗岩ベース5軸マニピュレータ(エアベアリング)
回転可能角度 0°- 360°x n
装置サイズ 1,980 x 1,600 x 925 mm
装置重量 約1,900 kg
ソフトウェア phoenix datos|x(日本ベーカーヒューズ株式会社(旧GE)製CTデータ取得・再構成ソフトウェア)
引用元:JMC公式HP(https://www.jmc-ct.jp/sales/nanotom/)

phoenix v|tome|x L450

JMC
引用元HP:JMC
https://www.jmc-ct.jp/sales/l450/
  • 高出力ミリフォーカス管を搭載
  • 大きなサンプルの取り扱いが可能
  • カスタマイズを前提とした装置構成
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基本仕様
X線管タイプ ミリフォーカス・クローズドチューブ
(マイクロフォーカス・オープンチューブ)
最大管電圧/最大出力 450 kV / 1500 W
(300 kV / 500 W)
最小ボクセルサイズ < 2 μm
検出器 FPD、LDA
ピクセルサイズ 100 μm
マニピュレータ 精密回転、防振性花崗岩ベース5軸マニピュレータ
最大試料径 φ1300 mm
最大試料高さ 1200 mm
最大試料重量 100 kg
試料稼動範囲(Y軸/Z軸) 0°- 360°x n
ソフトウェア phoenix datos|x(日本ベーカーヒューズ株式会社(旧GE)製CTデータ取得・再構成ソフトウェア)
引用元:JMC公式HP(https://www.jmc-ct.jp/sales/l450/)
SUMMARYまとめ

JMCでは、CTスキャンサービス・装置販売事業を手掛けており、ニーズに合わせて適した環境が用意できるようにサポートしてくれるのが魅力です。

当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

JMCの特徴

円滑な導入とサポート

JMCは、日本ベーカーヒューズ株式会社の販売代理店です。産業用CT装置の販売・保守に関するサービスを提供しています。受託測定サービスで培った経験、得た測定技術、さらに装置の運用に関するノウハウを活かしながら、それぞれのニーズに合わせて適した環境を用意します。

会社情報

▼スマホは横スクロールでご確認ください▼
会社名 株式会社 JMC
所在地 本社:横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
コンセプトセンター:長野県飯田市川路7502-1
ミーリングセンター;静岡県浜松市浜北区根堅1450番2
電話番号 本社:045-477-5757
設立 1992年
URL https://www.jmc-ct.jp/
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