総合電機の国内トップ企業である日立。IT、エネルギー、インダストリー、モビリティ、ライフ、オートモティブシステムの6つの事業を展開しています。こちらでは、日立の会社情報や特徴、取り扱っている産業用CTについて、紹介しています。
HiXCT-9M / 6M-SP (Φ600) | HiXCT-9M / 6M-SP (Φ1400) | |||
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X線エネルギー (透過長) | 9MV / 6MV (アルミニウム:960mm、鉄:320mm) | |||
撮像方式 | 第3世代 *1 | Hi-Brid*2 | 第3世代*1 | Hi-Brid*2 |
画像分解能 | 0.4mm | 0.2mm | 0.6mm | 0.3mm |
スライス厚 | 0.4mm、0.5mm、1.0mm | |||
画像サイズ | 1500×1500ピクセル 1断面画像:4.5MB | 3000×3000ピクセル 1断面画像:18MB | 2332×2332ピクセル 1断面画像:10.8MB | 4666×4666ピクセル 1断面画像:43.5MB |
断面撮像時間 | 約13秒/断面 | 約47秒/断面 | 約18秒/断面 | 約58秒/断面 |
提供データ形式 | CTデータ、BMP、JPEG、TIFF、AVI | |||
被検体最大重量 | 100kg | 300kg(標準) 1000kg(オプション) |
多岐にわたる事業でデジタルイノベーションを加速する日立製作所。産業用CTにおいても常に高い水準で開発製造を行っているメーカーです。
当サイトでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。
50年を超える歴史のあるITと、社会インフラ分野を中心にプロダクト(設備機器)とともに長年培ってきたOT(制御・運用技術)がある会社で、幅広い事業分野で培った豊富な経験に加えて、日本有数の製造業として現場で積み上げてきたノウハウが強みです。
日立は、さまざまな分野で長年培ったノウハウと、AIやロボティクス、セキュリティなどのデジタル技術を持っています。Lumadaは、それらを駆使し顧客と協創することで顧客データから価値を創出し、スピーディにソリューションやサービス、テクノロジーの提供を目指しています。
日立は、Lumadaによる社会イノベーションを実現するために、オープンイノベーションエコシステムを構築。グローバルな協創の場として、東京の中央研究所内に「協創の森」を開設しました。さらに、日立東大ラボをはじめ、日立北大、日立京大、日立神戸に共同研究拠点としてラボを作り、産学連携を推進しています。
日立は、デジタル人財のさらなる強化を目指すとともに、2019~2021年度累計で1.2兆円の研究開発投資を行っています。
将来事業機会の発見から経営戦略やビジョンを共有し、業務やプロセスなどの顧客が気付いていない本質的な課題の掘り起こしを行うプロセスを、NEXPERIENCEとして体系化。NEXPERIENCEでは、研究所やスキルを習得したデザインシンカーや各種エキスパートだけではなく海外の研究所や大学など、多彩な人財が持つ個性や文化の違いを最大限に活用しています。
会社名 | 株式会社 日立製作所 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 |
電話番号 | 03-3258-1111(大代表) |
設立 | 1920年 |
URL | https://www.hitachi.co.jp/ |