VisiConsult

このページではVisiConsultが提供する産業用CTについて、特徴や主要製品のスペックをご紹介します。

VisiConsultの産業用CT主要製品

PRO C.TL

VisiConsultの産業用CT主要製品
引用元:VisiConsult公式HP(https://vc-xray.com/products/pro-line/pro-c-tl/)
  • 最大600kgの重量部品に対応するトップローダー設計
  • 外部クレーンを用いたオーバーヘッド装填が可能
  • 最大450kVの高エネルギーX線源を搭載
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基本仕様
X線管 225kV / 320kV / 450kV
測定レンジ(標準) 検査包絡面: Φ 950 mm x H 1500 mm
傾斜軸(RX) 最大±30°
ステージ耐荷重 600 kg
倍率範囲 1.4 - 3
装置サイズ 3000 x 3120 x 3150 mm
SUMMARYまとめ
VisiConsultの産業用CTとは

VisiConsultのPRO C.TLは、大型で重量のある金属部品の検査に特化して設計されたキャビネット型CTシステムです。特殊なドアコンセプトの採用により、クレーンを用いた部品の搬入・搬出を安全かつ効率的に行える点が大きな特徴です。

マニピュレーターを外に出す必要がない設計のため、検査工程が迅速化されます。高度なソフトウェアエコシステムにより、複雑な検査シーケンスも容易に実行可能です。

当メディアでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

VisiConsultの特徴

2ピース構成のCアームによる検査の柔軟性

多くのモデルで多軸制御が可能なCアームマニピュレーターを採用しています。複雑な形状のサンプルに対しても適切な角度からX線を照射でき、死角の少ない高精度なCT撮影を実現。

標準的なキャビネットから大型システムまで、サンプルの大きさや形状に合わせて柔軟な構成が選択可能です。

AIと自動欠陥認識による検査効率化

同社は画像処理ソフトウェアの開発からスタートした経緯があり、AIを活用した自動欠陥認識(ADR)技術に強みを持っています。検査員の手を介さずに部品の欠陥を自動で検出し、判定を下すことができるため、大量生産ラインにおける品質管理のスピードを向上させます。

ディープラーニングアルゴリズムを統合することで、より複雑な欠陥パターンの識別も可能になっています。

個別ニーズに応えるオーダーメイド設計

標準製品の提供だけでなく、顧客の特定の課題を解決するためのカスタムシステムの構築に長けています。機動力と高度なエンジニアリング能力を活かし、特殊な搬送ラインへの統合や、大型の部品向け検査室の設計など、既存の枠組みにとらわれないソリューションを提案します。

会社情報

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会社名 VisiConsult
所在地 Brandenbrooker Weg 2-4, 23617 Stockelsdorf, Germany
電話番号 0049 (451) 290 286-0
設立 1996年
URL https://visiconsult.com/
撮影対象物から探す
産業用CT3選
アルミなどの軽金属や
プラスチック成形品など
低密度で透過しやすいなら
NAOMi-CTシリーズ
アールエフ
NAOMi-CTシリーズ
画像引用元:アールエフ公式HP
(https://rfsystemlab.com/product/industry/ct/280_380ct.html)
NAOMi-CT
Mサイズのスペック※2
最大管電圧 100kV
撮影サイズ※1 Φ151×H63~82mm
耐荷量 約10kg
本体サイズ 623×310×300mm
おすすめの理由
卓上サイズでその場で撮影可能
低価格で導入しやすいモデル
  • 卓上サイズ・シンプルな設計により308万円(税込/Mサイズ)と導入しやすい価格。工事をせずに研究室や事務所に設置できる。
  • 簡単な操作でその場で撮影・確認が可能。100kVの管電圧によりアルミ・プラスチック製の商品開発や考古学研究に活躍。
マルチマテリアルや
複雑形状部品など
部分ごとに厚みや材質が異なるなら
ZEISS METROTOMシリーズ
カールツァイス
ZEISS METROTOMシリーズ
画像引用元:カールツァイス公式HP
(https://www.zeiss.co.jp/metrology/systems/x-ray/3d-x-ray/metrotom-800-320-kv.html)
ZEISS METROTOM
1500 225kVのスペック
最大管電圧 225kV
撮影サイズ※1 Φ615×H800mm
耐荷量 50kg
本体サイズ 3700×1810×2440mm
おすすめの理由
測定に特化した設計で
精密なCTスキャンができる
  • 測定室・品質管理室での運用を想定。密度が高めの異材質混在部品や精密部品の品質保証に特化。
  • 三次元測定やCADとの連携により、寸法・形状・幾何公差を測定が可能で、不具合の特定や開発期間の短縮につながる。
厚物金属や
溶接構造部品など
高密度で透過しにくいなら
UXシリーズ
コメットテクノロジーズ・ジャパン
UXシリーズ
画像引用元:コメットテクノロジーズ・ジャパン公式HP
(https://yxlon.comet.tech/ja/products-ja/ux50)
UX50のスペック
最大管電圧 450kV
撮影サイズ※1 Φ600×H800mm
耐荷量 100kg
本体サイズ 2250×1770×2350mm
おすすめの理由
高出力・撮影可能範囲が広く
大型・高密度のワーク撮影に強い
  • 工場内や検査エリアで扱われる大型・高密度な鋳物部品や厚肉構造物に対し、高電圧による高い透過力で内部撮影が可能。
  • 広い視野で大型のワークでも全体を一度に把握することができ、欠陥の位置関係の把握や厚肉・高密度部の状態確認に対応。

電話番号は公式サイトに記載がありません

※1:撮影サイズについては、NAOMi-CT・UX50は「最大スキャンサイズ」、ZEISS METROTOMは「精度保証条件下での測定範囲」を掲載しています。
※数値はいずれも撮影・測定条件により変動しますので、詳しくは各社にお問い合わせください。
※2:NAOMi-CTは、Mサイズ、Lサイズ、スライドLの3種類があります。