diondo

このページではdiondo(ディオンド)が提供する高分解能な産業用CTについて、特徴や主要製品のスペックをご紹介します。

diondoの産業用CT主要製品

diondo d2

diondoの産業用CT主要製品
引用元:diondo公式HP(https://www.diondo.com/en/products/diondo-d2)
  • 短時間で詳細な3D解析が可能な3K検出器
  • 高精度に位置決めする多軸花崗岩マニピュレーター
  • 設置場所に合わせられる柔軟なフットプリント
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基本仕様
反射管 240 / 300 / 320 [kV]
トランスミッションチューブ 190 / 225 / 240 [kV]
3K検出器 3000 x 3000ピクセル、139 [µm]
4K検出器 4200 x 4200ピクセル、100 [µm]
フォーカス検出器距離 400~1200mm
サンプルサイズ 直径520mm×高さ750mm
スキャンボリューム 直径520mm×高さ650mm
重量 50 [kg]
システム寸法 長さ2900×幅2050×高さ2180 [mm]
システム重量 10.5 / 15 [t]
SUMMARYまとめ
diondoの産業用CTとは

diondoはドイツに本拠を置く、高精度なCTシステムを専門とするメーカーです。製品は石定盤(グラナイト)を基礎とした堅牢な設計が特徴で、温度変化や振動の影響を最小限に抑えます。小規模な精密部品から大規模な鋳造品まで、顧客のニーズに合わせたカスタムメイドに近いソリューションを提供できる点が強みです。

当メディアでは産業用CTを取り扱うメーカーを独自視点で調査し、ピックアップして紹介しています。導入の検討材料として、こちらも合わせてご確認ください。

diondoの特徴

ドイツの精密機械工学の結晶

diondoの製品は、石定盤(グラナイト)を採用した高剛性な構造が特徴です。これにより長時間のスキャンでも熱膨張の影響を最小限に抑え、サブミクロン単位の極めて高い測定精度を実現します。航空宇宙や精密機器など、高水準の精度が求められる業界で高く評価されています。

柔軟なシステム構成(モジュラー設計)

顧客の用途に合わせて、X線管やディテクターの構成を最適化できます。マイクロフォーカスから高出力まで、幅広いエネルギー帯域に対応しており、樹脂から金属、複合材料まで一つのメーカーで多様なソリューションを提案できる技術力を持っています。

先進的なソフトウェア機能

diondoのCTは、「Helical Scan(ヘリカルスキャン)」や「Dual Energy」などの高度なスキャン技術をサポートしています。高さのあるサンプルでも歪みなく一括で撮影したり、密度の異なる異素材混合部品の内部を鮮明に分離したりすることが可能です。

会社情報

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会社名 diondo
所在地 Ruhrallee 14. 45525 Hattingen. Germany.
電話番号 +49 [0] 2324 393 19 - 0
設立 2013年
URL https://www.diondo.com/
撮影対象物から探す
産業用CT3選
アルミなどの軽金属や
プラスチック成形品など
低密度で透過しやすいなら
NAOMi-CTシリーズ
アールエフ
NAOMi-CTシリーズ
画像引用元:アールエフ公式HP
(https://rfsystemlab.com/product/industry/ct/280_380ct.html)
NAOMi-CT
Mサイズのスペック※2
最大管電圧 100kV
撮影サイズ※1 Φ151×H63~82mm
耐荷量 約10kg
本体サイズ 623×310×300mm
おすすめの理由
卓上サイズでその場で撮影可能
低価格で導入しやすいモデル
  • 卓上サイズ・シンプルな設計により308万円(税込/Mサイズ)と導入しやすい価格。工事をせずに研究室や事務所に設置できる。
  • 簡単な操作でその場で撮影・確認が可能。100kVの管電圧によりアルミ・プラスチック製の商品開発や考古学研究に活躍。
マルチマテリアルや
複雑形状部品など
部分ごとに厚みや材質が異なるなら
ZEISS METROTOMシリーズ
カールツァイス
ZEISS METROTOMシリーズ
画像引用元:カールツァイス公式HP
(https://www.zeiss.co.jp/metrology/systems/x-ray/3d-x-ray/metrotom-800-320-kv.html)
ZEISS METROTOM
1500 225kVのスペック
最大管電圧 225kV
撮影サイズ※1 Φ615×H800mm
耐荷量 50kg
本体サイズ 3700×1810×2440mm
おすすめの理由
測定に特化した設計で
精密なCTスキャンができる
  • 測定室・品質管理室での運用を想定。密度が高めの異材質混在部品や精密部品の品質保証に特化。
  • 三次元測定やCADとの連携により、寸法・形状・幾何公差を測定が可能で、不具合の特定や開発期間の短縮につながる。
厚物金属や
溶接構造部品など
高密度で透過しにくいなら
UXシリーズ
コメットテクノロジーズ・ジャパン
UXシリーズ
画像引用元:コメットテクノロジーズ・ジャパン公式HP
(https://yxlon.comet.tech/ja/products-ja/ux50)
UX50のスペック
最大管電圧 450kV
撮影サイズ※1 Φ600×H800mm
耐荷量 100kg
本体サイズ 2250×1770×2350mm
おすすめの理由
高出力・撮影可能範囲が広く
大型・高密度のワーク撮影に強い
  • 工場内や検査エリアで扱われる大型・高密度な鋳物部品や厚肉構造物に対し、高電圧による高い透過力で内部撮影が可能。
  • 広い視野で大型のワークでも全体を一度に把握することができ、欠陥の位置関係の把握や厚肉・高密度部の状態確認に対応。

電話番号は公式サイトに記載がありません

※1:撮影サイズについては、NAOMi-CT・UX50は「最大スキャンサイズ」、ZEISS METROTOMは「精度保証条件下での測定範囲」を掲載しています。
※数値はいずれも撮影・測定条件により変動しますので、詳しくは各社にお問い合わせください。
※2:NAOMi-CTは、Mサイズ、Lサイズ、スライドLの3種類があります。